３歳で斜視と診断され、息子はメガネっ子

2015年10月11日2017年9月14日

５歳になる息子は、「斜視・弱視」のため眼鏡男子です。
３歳のときに｢斜視｣と診断され、常に眼鏡をかけています。

最初は眼鏡姿に慣れず、｢眼鏡ないほうが可愛いのに｣と思ったこともありました。
でも今は、｢どっちも可愛い♪｣と、親バカを発揮しています。

「斜視」だと教えてくれたのは、保育園の先生

小さい頃から、「ふとした瞬間に、目が内側によっていた」息子。

定期検診などで相談はしていたのですが、「赤ちゃん特有のもの」と言われました。
赤ちゃんは目と目が離れていて、目も小さいため黒目の内側の白目が見えにくかったりするそうです。

｢そうゆうものなんだ」と思い、眼科受診はしませんでした。
もう少し大きくなれば、気にならなくなるのだと思ったからです。

月日が流れ、保育園を転園。
その際、担任の先生に「目がよることがある」と伝えました。

１ヵ月たった頃「斜視の可能性もあるから、受診してみては？」と、先生に言われました。以前同じような子がいて、その子は斜視で手術をしたそうで…。

担任の先生が教えてくれなかったら、眼科を受診するのはもっと遅かったかも。
アドバイスをくれた先生には、いまも感謝しています！！

「斜視」になったら、どうするの？

幼児の場合、眼鏡をかけることで治る場合があるそうです。
そのため、まずは眼鏡を購入します。

我が家は、富士メガネの「キッズコレクション」で購入。
はじめての眼鏡選びは、素敵なスタッフさんのアドバイスをもとに選びました。

眼鏡（レンズ込）のお値段は、約３万円・・・。

高いですよね。でも大丈夫。
治療用の場合、補助金制度があります。

子供用眼鏡は、補助金制度があります

我が家の場合

健康保険会社から、８割。
乳幼児等医療費助成から、２割。

補助金制度により、眼鏡代は全額戻ってきました。

富士メガネ｢キッズコレクション｣で購入

どこでメガネを購入しようかネット検索して、みつけたのがここ。
北海道初の「こどもメガネ専門店」である、富士メガネの「Kids Collection」。

こどもメガネの専門店だから、種類も知識も豊富！
なにもわからない私に、丁寧に教えてくださりました♪

北海道札幌市が近いなら、子供用メガネは、ココで購入したらいいかも♪