わらべうた｢さらわたし｣

2015年8月25日

「さらわたし　さらわたし
しずかにわたせ　こがねのように
おにのしらぬうちに　いいよ」

5歳になった息子が、覚えてきたわらべうた。
「さらわたし」

わたし、はじめて聞きました。
昔からある、わらべうたのようですね。

うたいながら、鈴を隠すらしい

数人で、輪をつくります。
輪の真ん中に、鬼が座ります。
（かごめかごめのイメージ）

そして歌いながら、「鈴」をまわします。
どんどん隣へ渡していきます。

「おにのいないうちに」で、みんな手をうしろに。
鈴をもっていた子は、手の中に鈴を隠してね。

真ん中に座っていた鬼が、鈴を隠している子を充てるゲームらしい。

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