スマホ証券「One Tap BUY」をリサーチしてみた
私はつい最近、スマホ証券の存在を知りました。
2016年6月からサービスを開始した「One Tap BUY(ワンタップバイ)」。
日本初のスマホ専業証券で、なんと1,000円から投資をすることができるそうです。
1,000円から投資できるって、ハードルが低くていいですよね。
お金がない私でも、気軽にできそう!!ちょっと気になります。
でも、実際はどうなの?
ちょっと調べてみることにしました。
取扱い商品
米国株 | 米国株の取扱いは、有名企業30社。 知っている企業ばかりなので、興味をもって投資できそうな感じ。 |
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日本株 | 長期投資に向いている「225投信」 ハイリスクハイリターン「日経レバETF」 下落相場には「日経インバETF」 |
以前から興味はあったけど、手をだせなかった米国株。
馴染みのある企業ばかりだから、ちゃんと興味を持って投資できそうです。
「One Tap BUY」で米国株デビューしてみるのも良いかもね。
アマゾンドットコム・フェイスブック・ツイッター・COACH・NIKE・GAP・スターバックスコーポレーション・コストコ・コカコーラ・マクドナルド・アルファベット(Google)…など
スマホアプリ「積み株」
スマホアプリで「株式の自動積立投資」ができるとは画期的。
投資は難しいというイメージを、取っ払ってくれた感じがしますね。
しかも、1,000円からできちゃうんだから。
買うのも売るのも、原則として24時間365日可能。
時間に縛られずに、スマホだけで売買できるのはいいかも。
取引コスト
ちょっと馴染みがなくてわからないのですが…
買付・売却の場合にそれぞれ差額(スプレッド)が、かかるようです。
FXや外国為替取引をやっている人は、ピンとくるのかな?
その『スプレッド』が、取引コスト(手数料みたいなもの)になるようです。
米国市場 OPEN | 買付:市場価格の+0.5% 売却:市場価格の-0.5% (米国市場が閉まってるときは、市場の終値に±0.7%) |
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だいたい、1,000円分の注文で5円程度、10,000円分の注文で50円程度だそうです。
毎月少しずつ投資するのであれば、取引コストは安く済みそうですね。
※別途、外国為替手数料が取引レートの±0.35%(35銭)かかります。
日本株 (ETF) |
買付:無料 売却:市場価格の-0.5% |
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銀行においたまま買付できる
みずほ銀行との連携サービス「銀行においたまま買付」。
証券口座にお金がなくても、「One Tap BUY」から取引注文すると、自動的にみずほ銀行の口座から資金が移動して、株が買えちゃうの。
1回あたり、100円+税の手数料がかかります。
また、取引単位は1万円となりますが、便利なサービスですよね。
「One Tap BUY」やるの?やらないの?
わたしはIPOを中心に、株式投資をしています。
たまに優待目当てで、株を買ったりね。
少しだけ「One Tap BUY」を調べてみて、手軽でできそうでいいなって思ったの。
米国株の勉強に、ちょうどいいかなって。
手軽に始められる点が、とっても魅力的ですね!
でもね、まだやりません。
このサービスを知ったばかりだから、もう少し調べてみたい。
もし実際にやっている方がいましたら、どんなものか是非教えてくださいね♪
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よかったらみてくださいね♪
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