スマホ証券「One Tap BUY」をリサーチしてみた

2017年7月7日

ワンタップバイ

私はつい最近、スマホ証券の存在を知りました。

2016年6月からサービスを開始した「One Tap BUY(ワンタップバイ)」。
日本初のスマホ専業証券で、なんと1,000円から投資をすることができるそうです。

1,000円から投資できるって、ハードルが低くていいですよね。
お金がない私でも、気軽にできそう!!ちょっと気になります。

でも、実際はどうなの?
ちょっと調べてみることにしました。

取扱い商品

米国株 米国株の取扱いは、有名企業30社
知っている企業ばかりなので、興味をもって投資できそうな感じ。
日本株 長期投資に向いている「225投信」
ハイリスクハイリターン「日経レバETF」
下落相場には「日経インバETF」

以前から興味はあったけど、手をだせなかった米国株。
馴染みのある企業ばかりだから、ちゃんと興味を持って投資できそうです。
「One Tap BUY」で米国株デビューしてみるのも良いかもね。

【取扱銘柄の一部】
アマゾンドットコム・フェイスブック・ツイッター・COACH・NIKE・GAP・スターバックスコーポレーション・コストコ・コカコーラ・マクドナルド・アルファベット(Google)…など

スマホアプリ「積み株」

スマホ

スマホアプリで「株式の自動積立投資」ができるとは画期的。
投資は難しいというイメージを、取っ払ってくれた感じがしますね。

しかも、1,000円からできちゃうんだから。
買うのも売るのも、原則として24時間365日可能。

時間に縛られずに、スマホだけで売買できるのはいいかも。

取引コスト

ちょっと馴染みがなくてわからないのですが…
買付・売却の場合にそれぞれ差額(スプレッド)が、かかるようです。
FXや外国為替取引をやっている人は、ピンとくるのかな?

その『スプレッド』が、取引コスト(手数料みたいなもの)になるようです。

米国市場 OPEN 買付:市場価格の+0.5%
売却:市場価格の-0.5%
(米国市場が閉まってるときは、市場の終値に±0.7%

だいたい、1,000円分の注文で5円程度、10,000円分の注文で50円程度だそうです。
毎月少しずつ投資するのであれば、取引コストは安く済みそうですね。

※別途、外国為替手数料が取引レートの±0.35%(35銭)かかります。

日本株
(ETF)
買付:無料
売却:市場価格の-0.5%

銀行においたまま買付できる

みずほ銀行との連携サービス「銀行においたまま買付」。
証券口座にお金がなくても、「One Tap BUY」から取引注文すると、自動的にみずほ銀行の口座から資金が移動して、株が買えちゃうの。

1回あたり、100円+税の手数料がかかります。
また、取引単位は1万円となりますが、便利なサービスですよね。

「One Tap BUY」やるの?やらないの?

わたしはIPOを中心に、株式投資をしています。
たまに優待目当てで、株を買ったりね。

少しだけ「One Tap BUY」を調べてみて、手軽でできそうでいいなって思ったの。
米国株の勉強に、ちょうどいいかなって。
手軽に始められる点が、とっても魅力的ですね!

でもね、まだやりません。
このサービスを知ったばかりだから、もう少し調べてみたい。
もし実際にやっている方がいましたら、どんなものか是非教えてくださいね♪

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