子供が熱をだした時の対処法
39度の熱が、3日間続いた息子。
高熱が続くと、心配で心配でたまりません。
今回、わたしが調べた熱の対処法を記載します。
病院を受診する目安
熱の高さだけで病院に行くか、行かないかを決めるべきではありません。
熱以外の症状や、体の状態をみて判断することが大切です。
- 生後3カ月未満で、38℃以上の発熱があったとき。
- 顔色が悪く、苦しそうにしているとき。
- 元気がなく、ぐったりしているとき。
- 38℃以上の高い熱が出て、頭が痛いとか、吐くなどの症状があるとき。
- 意識がもうろうとしているとき。
- 苦しそうに呼吸をしているとき。
- 強い腹痛をうったえるとき。
- ひきつけを起こしたとき。
※ 参照:テルモ体温研究所
解熱剤「座薬」は使わないほうがいい?
結論「医師と相談しましょう」
ネットで調べると、いろいろ書いていて悩みますよね。
座薬を使うか、使わないか・・・。どちらがいいのか、わかりません。
自分で判断できず、座薬をつかわないまま病院で受診しました。
採血検査・レントゲン検査をし、座薬が処方されました。
今回先生がおっしゃったのは、「座薬で熱がさがっている間に、水分を多めにとってください」と。
先生の「座薬GOサイン」があると、安心して利用できます。
解熱剤の副作用について
「アスピリン」や「スルピリン」という解熱剤が、小児のライ症候群という脳症を引き起こす可能性があるようです。
インフルエンザの場合、ある種の解熱剤(メフェナム酸、ジクロフェナクナトリウムなど)を使うと、脳症という症状を引き起こしやすい可能性が指摘されています。
どうやって熱をさげるの?
薬で下げるよりは、額や首、わきの下などを冷やし、水分を十分与えることが効果的です。
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